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++ NEWS:THE全視連
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2009.1.30(第6号)
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謹賀新年と言っているうちに1月もあと僅かになりました。
こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
今年も、皆様のお役に立つ情報発信ができるように頑張りたいと思います
ので、ご支援ご協力のほどお願い申し上げます。
平成21年第1号は、全国大会全視連部会及び分科会の詳細情報と、昨年
末全視連サイトにアップロードした調査研究等を中心にお届けします。
ご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便りを待っております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第6号 ヘッドライン
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私のことば:「新春所感」
平成21年を迎え、全国視聴覚教育連盟井上孝美会長の新春所感をお届け
いたします。
[1]合同全国大会特集 第1日全視連シンポジウム「IT社会における視
聴覚メディアサービスを考える」、第2日全視連分科会「著作権と映像メデ
ィアサービス」「映画利用とその可能性」「特色あるライブラリーづくりに
学ぶ」の様子を報告いたします。
[2]平成19年度調査研究U「視聴覚センター・ライブラリーにおける研
修・講習事業に関する調査研究」を、全視連サイトにアップロード致しまし
た。
視聴覚教育関係施設の機能3本柱のひとつである「研修・講習事業」は、
どのように行われているか、また研修・講習修了者は、地域のメディア利用
などにどのように生かされているかをまとめてみました。
[3]公立視聴覚センター連絡協議会副幹事長が“視聴覚メディア今昔“を
語ります。
このたびの総会において役員改選が行われ、副幹事長に就任された多田芳
樹千葉県総合教育センター所長の“視聴覚メディア今昔“を掲載します。
[4]ブログ全視連から「応募を待つ教育地区別メディア研修会支援事業」
11月号で、地区別教育メディア研修会開催と全視連支援についてお知ら
せしましたが、支援事業を行う意味は何か、また今後どう展開するのか方向
と課題を掲載してあります。
[5]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
「手作り影絵作成講座」について(北九州市立視聴覚センター)
今回の特色ある事業は、北九州市立視聴覚センターの「手作り影絵作成講
座」を取り上げて掲載しました。
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▼私のことば:「新春所感」
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変化する平成21年は、教育の分野でも、学習指導要領の移行措置が始まり、
情報モラルをはじめ情報手段の活用、視聴覚教具・教材の活用などが記述さ
れています。
視聴覚教材供給の拠点となる視聴覚センター・ライブラリーの一層の充実
が必要であり、その充実に努めるとともに、本年10月に愛知県で行われる
放送・視聴覚合同の全国大会への参加のお願いを述べられています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0901.html#1
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▼[1]第12回視聴覚教育総合全国大会・第59回放送教育研究全国大会
合同大会報告
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昨年10月24、25日開催された合同大会の第1日全視連シンポジウム
「IT社会における視聴覚メディアサービスを考える」、第2日全視連分科
会「著作権と映像メディアサービス」「映画利用とその可能性」「特色ある
ライブラリーづくりに学ぶ」の様子を中心にまとめて報告いたします。
全国大会全視連部会分科会の企画運営に当たっては、福井市映像文化セン
ターをはじめ内田洋行など関係の方々の協力を頂き、予想を超える大勢の方
々の参加を頂き、視聴覚センター・ライブラリーが当面している課題や今後
の方向等について活発な協議を頂きました。
⇒ (シンポジウム)http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#2
(第1分科会)http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#3
(第2分科会)http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#4
(第3分科会)http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#5
▼[2]平成19年度調査研究U
「視聴覚センター・ライブラリーにおける研修・講習事業に関する調査研究」
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視聴覚教育関係施設の機能3本柱のひとつである「研修・講習事業」は、
どのように行われているか、また研修・講習修了者は、地域のメディア利用
などにどのように生かされているかをまとめてみました。
この調査研究では、39加盟団体の協力を頂き、242センター・ライブ
ラリーから回答を頂きましたが、人口規模とメディア研修・講習の実施率の
関係、地域別に見たメディア研修・講習の実施傾向、メディア研修・講習修
了者の活用状況等についてまとめてあります。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0901.html#2
▼[3]私のことば“視聴覚メディア今昔“公立視聴覚センター連絡協議会
副幹事長
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10月24日の公立視聴覚センター連絡協議会で副幹事長に就任された多
田芳樹千葉県総合教育センター所長の“視聴覚メディア今昔“と題して所感
を述べられています。
少年の頃の映画会の思い出、青年教師時代の映画教材利用や視聴覚主任と
しての校内テレビ放送への取り組みなど、そして今日教職員研修等で大半の
方々がメディアを活用して効果を上げていることなど、視聴覚メディアの教
育利用について述べられています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#1
▼[4]ブログ全視連から「応募を待つ教育地区別メディア研修会支援事業」
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総合全国大会大阪大会から始まって地区別教育メディア研修会支援事業は、
毎年1〜2ヵ所程度の加盟団体開催の教育メディア研修会を支援してきまし
たが、なぜ道府県単位の研修会を共催という形で支援しているのか、その背
景と状況、そしてねらいや今後の方向について述べています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-fce9.html
▼[5]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
「手作り影絵作成講座」について(北九州立視聴覚センター)
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今回は、北九州立視聴覚センターの「手作り影絵作成講座」を取り上げて
みました。
デジタルメディア時代なればこそ、手造りのアナログメディアのぬくもり
や親近感、そして簡易さに人々は心ひかれます。
保育所の保育士さんや幼稚園の先生方、ボランティア活動に関わる方々か
らの影絵用具の有無、影絵の作成から上演までの質問や学びたい要望に応え、
影絵の理論、製作、上演の講習会について取り上げています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0901.html#3
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発行:全国視聴覚教育連盟
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