☆★★☆★★☆★★☆★★☆NEWS: THE全視連☆★★☆★★☆★★☆★★☆                         2008/2/20 (テスト版初号)  トップメッセージ  はじめまして、編集長のEdiTaroです。 全視連では今回からメールマガジンの試験配信を始めました。 「視聴覚教育時報」も長い歴史を持ち、加盟団体のみならずメディア関係官庁や企 業、研究機関、各地の関係者等にも広く配布している関係上、すぐにメルマガ配信に 切り替えることは難しいと考え、当面、双方を生かしながら情報提供を行うことにな りました。 本号は視聴覚教育時報のメルマガテスト版(PDF)としてこちらで配信先50カ所 を任意に選び配信することにしました。 また、視聴覚教育時報と相互補完する意味からメルマガの特性を生かしたテスト版も お届けしたいと思いますので、ご意見ご感想などを下記のメールアドレスにお送り頂 けたら有難いと思います。(E) *返信先メールアドレス info■zenshi.jp *配信の承認・拒否は、 merumaga■zenshi.jp                       ○ヘッドライン =============================  1、故井内慶次郎会長絶筆私のことば「正月元旦」  ・亡くなられる7日前の執筆です。 2、訃報:井内慶次郎全視連・公視セ連協会長逝去   ・昨年12月25日、本連盟会長井内慶次郎氏が逝去享年83歳、 3、地方に教育メディアの火を!   ・平成19年度茨城県教育メディア研修会開催・・ 4、平成20年度教育メディア関係者合同祝賀会開催   ・新年を迎え文科省はじめ日本の主な教育メディア関係者百数十名が参加して、   合同祝賀会が開催されました。 5、文科省平成20年度視聴覚教育メディア関係概算要求案が決まる。   ・参事官(学習情報政策担当)における概算要求内容についてお知らせします。 6、「教育メディア利用推進に関する調査研究」2006版    ・「郷土画像・映像資料収集、保存、活用」について    宮城県登米市視聴覚センターの事例 (前編)  ===================================== ◆◇訃報:井内慶次郎全視連・公視セ連協会長逝去◇◆  昨年末の12月25日、本連盟会長である井内慶次郎先生が逝去されました。 享年83歳でした。皆様共々心よりご冥福をお祈りいたしたいと思います。 井内先生は、文部省各要職につかれた後事務次官に就任、日本の教育行政のトップ リーダーとして活躍されました。退官後、日本の視聴覚教育行政の先駆者としての情 熱と豊かな経験を持って、平成7年本連盟会長に就任されるとともに(財)日本視聴 覚教育協会会長として、急速に変化する視聴覚教育について大きな業績を残されまし た。 遺稿となりました「視聴覚教育時報」1月号の私のことばをお読みください。  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  http://www.zenshi.jp/jiho/080101.pdf ◆◇地方に教育メディア研修の火を!◇◆  去る2月17日、水戸市の茨城県立図書館視聴覚ホールにおいて、全視連主催・宮 城県視連主催、茨城県立図書館共催による教育メディア研修会が開催されます。  従来の全国大会とリンクした形での研修会とはチョット違い、メディア関係施設や 生涯学習施設関係者に参集戴き、本年度第2回の研修会として実施いたします。  内容はライブラリーサービスの話、自作視聴覚教材の発表と指導、そして全国大会 でおなじみの常盤大学大学院坂井知志教授の講演「情報メディアと著作権の問題」と バラエティに富んだ企画です。  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  http://www.zenshi.jp/jiho/080104.pdf ◆◇平成20年度教育メディア関係者合同祝賀会開催◇◆ 新年を迎え、例年(財)日本視聴覚教育協会・日本放送教育協会共催による教育メディ ア関係者合同祝賀会が文科省はじめ日本の主な教育メディア関係者百数十名が参加 して開催されました。  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  http://www.zenshi.jp/jiho/080103.pdf ◆◇文科省平成20年度視聴覚教育メディア関係概算要求案が決まる。◇◆  文科省所管一般会計予算案総額対前年度比0.1%増の5兆2,739億円で、参事 官(学習情報政策担当)における概算要求内容は・・・  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  http://www.zenshi.jp/jiho/080105.pdf ◆◇「教育メディア利用推進に関する調査研究」2006版 ◇◆ 月刊視聴覚教育時報に連載している地域におけるモデル事業例の紹介です。 予算はつかない、貸出の減少、組織の見直し等々、頭の痛い問題が山積しています が、 ただ愚痴をこぼしていても何も解決しません。地方では少ない予算で自分たちの地域 にあったサービス事業を展開して頑張っているところもあります。今回は宮城県登米 市視聴覚センターの事業「郷土画像・映像資料収集、保存、活用」=前篇=です。 ぜひ、皆さんの施設機関で参考になさってください。  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  http://www.zenshi.jp/jiho/08010607.pdf ■付録は、皮肉たっぷりの“えすけーぷ”です。さて今月の話題は??  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  http://www.zenshi.jp/jiho/080107.pdf ============================================================================ === ※視聴覚時報通算633号(平成20年1月発行)全体版はコチラ…  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  http://www.zenshi.jp/jiho/0801.pdf ************************************** ** =全国視聴覚教育連盟=== 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-19-5-B1 TEL: 03-3591-2186 FAX: 03-3597-0564 E-mail: info■zenshi.jp Hp: http//www.zenshi.jp ************************************** **