さて、今月のヘッドラインは・・・
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★Mail Magazine2013 第38号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「視聴覚教育とともに四十年」【時報】
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冨士池長雄 (埼玉県視聴覚教育連絡協議会長)
40年間にわたる視聴覚教育実践の軌跡を振り返り、教育メディアが如何
に進化しようと、それを開発し扱うのは人であり、それを受けるのも人であ
り、その間に信頼関係がなくては成果が得られない。どんなにメディアが変
化しても視聴覚教育の推進は、昔も今も人間同士の信頼のなかで成りたって
いる。
長年の経験を踏まえた貴重なメッセージが送られています。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1302.html#1
[2]データで考える視聴覚ライブラリー【全視連ブログ】
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本年度の「視聴覚センター・ライブラリー一覧」が、一般財団法人日本視
聴覚教育協会から刊行され、その中に視聴覚センター・ライブラリーの設置
場所に関するデータや担当職員に関するデータがあります。
このデータから、視聴覚センター・ライブラリーの既成概念を再考し、現
実を客観的に見つめ柔軟な発想の必要性を提言しています。
>>> http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-1642.html
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│“産官学”(?)の連携と、よく言われています。 │
│ 教育の質的改善に、教育メディアは大きな役割を果たしてきました。│
│ その普及は、冒頭の“産官学”のプロセスで教育現場へ定着してきた│
│ように思いますし、産の力、官の力なくて、教育現場のメディア環境は│
│進歩しないとも思います。 │
│ しかし、忘れてならないのは、それらは「教え・学ぶ」ためにあるも│
│ので、しかも日常的な教育活動の成果につながらなくては意味がありま│
│せん。 │
│ ICT教育の熱さは、ごく普通のガッコのセンセイ方にどう伝わって│
│いるのでしょうか? │
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[3]視聴覚ライブラリーサイト拝見:兵庫県篠山市視聴覚ライブラリー
【AVC/AVL】
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視聴覚ライブラリーのサイトがfacebookにアップされています。
SNSを活用している所に、ユーザーを大切に考えている先端的な取り組
みと、“上から下へ”の目線ではない、情報共有や交流の場としての活用が
期待されます。
中でも、丹波篠山インターネットTV(YouTube)やUSTREAMを活用して、市
行事、篠山市視聴覚ライブラリー伝統のビデオコン大賞作品をシェアするな
ど、映像メディアをメインとしている視聴覚ラブラリーの今後を考える参考
になると思います。
また、twitterによるコミュニケーションの場づくりも、これからどう利
用してゆくか注目されます。
>>> https://www.facebook.com/sasayamaAVL
>>> https://twitter.com/sasayamaAVL(twitter)
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 月刊誌「視聴覚教育」購読のお勧め!! │
│ 学校及び社会教育における教育メディア利用の現状や動向、研究等を│
│知る情報誌として、ぜひ、教育メディア関係の職場や関係団体の方々に│
│購読をお勧めします。 │
│ 購読申込みは 一般財団法人日本視聴覚教育協会 │
│ http://www.javea.or.jp/ TEL03-3591-2186 Fax:03-3597-0564 │
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[Editaroのつぶやき]
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時流を語るひと、時流に乗りたがるひと、時流を学び、巧みに生かすひと、
世は様々ですね。
大切なことは、時流を学び、且つ自らの知恵と工夫と努力で、自ららしく
時流をカスタマイズして活用する事でしょう。(E)