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 Mail Magazine2013
         INFORMATION:全視連          
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                         2013.3.21(第38号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです(^^)/
 春三月、町の学校から卒業の歌が流れてきます。幼稚園から大学まで、そ
れぞれ、夢と希望を胸に、さらに前を目指して巣立っていきます。
 一方、行政関係の方々は、日常業務に加えて、次年度の準備に追われる毎
日を過ごされている事と思います。
 全視連もビジョン策定委員会より、明日の全視連を目指した体質改善に関
する提言が出され、伝統を大切にしつつ、新しい生涯学習社会のニーズに対
応できる全視連改革が始まろうとしています。
 メルマガ本年度最終版をお読み頂き有難うございます。読後のご感想やご
意見等を、ぜひお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。

さて、今月のヘッドラインは・・・
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★Mail Magazine2013 第38号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「視聴覚教育とともに四十年」【時報】
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 冨士池長雄 (埼玉県視聴覚教育連絡協議会長)
 40年間にわたる視聴覚教育実践の軌跡を振り返り、教育メディアが如何
に進化しようと、それを開発し扱うのは人であり、それを受けるのも人であ
り、その間に信頼関係がなくては成果が得られない。どんなにメディアが変
化しても視聴覚教育の推進は、昔も今も人間同士の信頼のなかで成りたって
いる。
 長年の経験を踏まえた貴重なメッセージが送られています。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1302.html#1


[2]データで考える視聴覚ライブラリー【全視連ブログ】
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 本年度の「視聴覚センター・ライブラリー一覧」が、一般財団法人日本視
聴覚教育協会から刊行され、その中に視聴覚センター・ライブラリーの設置
場所に関するデータや担当職員に関するデータがあります。
 このデータから、視聴覚センター・ライブラリーの既成概念を再考し、現
実を客観的に見つめ柔軟な発想の必要性を提言しています。

>>> http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-1642.html

┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│“産官学”(?)の連携と、よく言われています。          │
│ 教育の質的改善に、教育メディアは大きな役割を果たしてきました。│
│ その普及は、冒頭の“産官学”のプロセスで教育現場へ定着してきた│
│ように思いますし、産の力、官の力なくて、教育現場のメディア環境は│
│進歩しないとも思います。                    │
│ しかし、忘れてならないのは、それらは「教え・学ぶ」ためにあるも│
│ので、しかも日常的な教育活動の成果につながらなくては意味がありま│
│せん。                             │
│ ICT教育の熱さは、ごく普通のガッコのセンセイ方にどう伝わって│
│いるのでしょうか?                       │
└────────────────────────────────┘


[3]視聴覚ライブラリーサイト拝見:兵庫県篠山市視聴覚ライブラリー
   【AVC/AVL】
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 視聴覚ライブラリーのサイトがfacebookにアップされています。
 SNSを活用している所に、ユーザーを大切に考えている先端的な取り組
みと、“上から下へ”の目線ではない、情報共有や交流の場としての活用が
期待されます。
 中でも、丹波篠山インターネットTV(YouTube)やUSTREAMを活用して、市
行事、篠山市視聴覚ライブラリー伝統のビデオコン大賞作品をシェアするな
ど、映像メディアをメインとしている視聴覚ラブラリーの今後を考える参考
になると思います。
 また、twitterによるコミュニケーションの場づくりも、これからどう利
用してゆくか注目されます。

>>> https://www.facebook.com/sasayamaAVL
>>> https://twitter.com/sasayamaAVL(twitter)

┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 月刊誌「視聴覚教育」購読のお勧め!!              │
│ 学校及び社会教育における教育メディア利用の現状や動向、研究等を│
│知る情報誌として、ぜひ、教育メディア関係の職場や関係団体の方々に│
│購読をお勧めします。                      │
│ 購読申込みは 一般財団法人日本視聴覚教育協会         │
│ http://www.javea.or.jp/ TEL03-3591-2186 Fax:03-3597-0564  │
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[Editaroのつぶやき]
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 時流を語るひと、時流に乗りたがるひと、時流を学び、巧みに生かすひと、
世は様々ですね。
 大切なことは、時流を学び、且つ自らの知恵と工夫と努力で、自ららしく
時流をカスタマイズして活用する事でしょう。(E)

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