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 Mail Magazine2012
         INFORMATION:全視連          
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                         2012.10.2(第34号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。(^^)/
 いつもメルマガ「INFORMATION:全視連」をお読み頂き有難う
ございます。
 猛暑の中の全国大会も成功裏に終了しました。メルマガも、本年度後半の
事業に入っています。
 本号は、定例の記事に加え、全視連視聴覚教育功労者を代表しておふたり
のメッセージと、自作視聴覚教材コンクールの結果等について取り上げると
ともに、本年度より始まった「全視連ビジョン策定委員会」の途中経過等に
ついてお伝え致します。
 このメルマガをお読み頂き、ご感想やご意見等を、ぜひお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。

さて、今月のヘッドラインは・・・
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★Mail Magazine2012 第34号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「子ども向け図説の百科事典『訓蒙図彙』」【時報】
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 蛭田道春(大正大学大学院教授)
 子どもや一般の人に、事物について、わかりやすくするために、事物の名
称、その簡単な解説、図示している和本「訓蒙図彙」について書いて頂きま
した。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1208.html#1


[2]平成24年度全視連視聴覚教育功労者の言葉【時報】
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 第16回全視連視聴覚教育功労者表彰式が、8月3日の全国大会席上で行
われました。視聴覚教育時報に掲載した2名の受賞者のメッセージを掲載し
ましたのでご覧下さい。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1208.html#4


[3]平成24年度、自作視聴覚教材コンクール入賞作品が決まりました。
   【月刊 視聴覚教育】
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 本年度の自作視聴覚教材コンクールの受賞作品が決まり、9月14日表彰
式が行われました。審査概評を含めた概要についてお知らせします。
>>> http://www.javea.or.jp/magazine/pdf/201209_p50-57.pdf

┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 自作視聴覚教材コンクール社会教育部門予備審査の時の話。    │
│ある作品の資料から制作体制を見て、こんな形で、みんなが協力して教│
│材を作ったら、地域の方々みんなが関心を持ち、教材としていろいろな│
│所で使われるでしょうね、と、ある審査員がつぶやいた。      │
│ 教材づくりや利用を通じて、世代を超えた地域のコミュニティづくり│
│の原点を見つけたような気がしたし、理屈ではないメディア・コミュニ│
│ティのひとつの姿かな、とも感じました。             │
└────────────────────────────────┘


[4]第2回全視連ビジョン策定委員会が開かれました。
   【月刊 視聴覚教育】
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 去る9月11日(火)一般財団法人日本視聴覚教育協会会議室において、
第2回全視連ビジョン策定委員会が開かれました。
 席上、これからの全視連のあり方を考えるための意見や問題提起が行われ
ました。
>>> http://www.javea.or.jp/magazine/pdf/201210_p69.pdf

┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 今年も、全視連・センター協議会が制作したDVD教材の頒布希望メ│
│ールが寄せられてきています。                  │
│ 過去に制作した9本の教材のうち、頒布希望の多いのは、チアロビク│
│スやよさポップなどダンスの教材です。              │
│“授業で使いたいので”という声を聞くと、お役に立ってよかったなと│
│心から嬉しく思っています。                   │
└────────────────────────────────┘


[5]視聴覚ライブラリーサイト拝見:瀬戸内市視聴覚ライブラリー【AV
   C/AVL】
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 最近の視聴覚ライブラリーのサイトの多くは、所属する市町村、図書館、
教育センター等の一部として掲載されているケースが多く、どちらかといえ
ば映像教材の貸出に関する情報がメインになっています。
 瀬戸内市視聴覚ライブラリーのサイトは、一見手作り風ですが、よく見る
と、かなり地域の利用者にとって役立つ資料が掲載されています。
 手作り風の地味なサイトですが、地域や関係機関とのリンクを生かしたサ
イトになっています。
>>> http://www.city.setouchi.lg.jp/~avlibrary/


[Editaroのつぶやき]
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 本来なら、8月にメルマガをお届けすべきであったのですが、8月の全国
大会とその後始末に追われ、怠けてしまいました。(ゴメンナサイ!)
 来年度全国大会は北海道旭川市ですが、北海道に加盟団体を持たない全視
連としては、開催のための準備に頭を痛めています。
 きっといい知恵が浮かんでくるものと期待はしていますが・・・。地元の
皆様のご協力を頂く体制づくりが決め手になりますね。(E)

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