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 Mail Magazine012
         INFORMATION:全視連          
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                         2012.5.10(第32号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 今年度も一言多いEdiTaroをよろしくお願いします!(^^)/
 「視聴覚教育時報」が隔月発行になったため、キメ細かな情報発信機会と
して、このメルマガの果たす役割も大きくなったなと緊張しています。
 編集長としては、時報と連携した情報を発信し、みなさんのお役に立てる
ように頑張るつもりですが、時折月一発信が1か月に1回となってしまい反
省しています。
 今月、お届けする主な情報は、定例情報に加え、8月に行われる全国大会
関係の情報と24年度全視連事業関係の情報、そして今年からお届けするミ
ニinfoです。
 この4月、人事異動等で新たにメディア関係の仕事につかれた方々もあろ
うかと思います。一緒に頑張りましょう!!
 このメルマガをお読み頂き、ご感想やご意見等を、ぜひお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。

さて、今月のヘッドラインは・・・
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★Mail Magazine012 第32号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「今こそ視聴覚教育の再考を」【時報】
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 吉田広毅(常葉学園大学教育学部准教授)
 全国大会等でお馴染みの吉田先生が、教育実践の場における視聴覚教材の
利用について、改めて考え直そうとメッセージを寄せられています。
 そのためには、視聴覚ライブラリーの果たすべき役割をしっかりと考えな
くてはならないとも指摘されています。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1204.html#1

[2]第16回視聴覚教育総合全国大会・第63回放送教育研究会全国大会
合同大会東京大会 第2次案内の作成・配布について【全国大会HP】
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 前号でお知らせした全国大会東京大会について、詳細な第2次案内を作成
中で、5月下旬には発送の予定です。
 平成24年8月2,3日(木・金)の両日、国立オリンピック記念青少年
総合センターで開催します。同じ仕事に携わる方々にとって絶好の交流機会
ですから、大勢のみなさんが出席されることを期待しています。
※第2次案内は後日、下記サイトに掲載されます。
>>> http://www.javea.or.jp/soutai/

┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 全視連関係では第1日にテーマ別研究交流会として分科会を設定しま│
│した。                             │
│ 富山県民生涯学習カレッジ映像文化センターと大分市情報学習センタ│
│ーの方々にお話しをお願いしています。              │
│ それから、ゲストとして、東日本大震災被災地の岩手県から、メディ│
│ア活用を通じて、被災地の方々にどう役立ったか、貴重なお話をして頂│
│く予定です。                          │
└────────────────────────────────┘

[3]平成24年度第1回全視連常任理事会で事業計画原案を承認、文書理
   事会へ提出【時報】
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 去る4月13日、第1回全視連常任理事会が開催され、24年度事業計画
案について、審議され原案が承認されました。
 なかでも、全視連ビジョン策定委員会の設置や教育メディア利用推進会議
など、メディア活用を積極的に進めるための機会を充実させる計画は、これ
からのメディア利用環境を考えたとき果たすべき役割が大きいと思います。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1204.html#2

┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 全視連改革中期計画として、講師派遣事業やブロック別研修会などを│
│実施してきました。本年度も講師派遣事業等を予定していますから、ぜ│
│ひ申し込んで下さい。(^_^)                    │
│ 詳細は、TEL:03-3591-2186 mail:info■zenshi.jp        │
│                    全視連事務局までどうぞ!│
└────────────────────────────────┘

[4]がんばれ!視聴覚ライブラリー:山口県 防府市視聴覚ライブラリー
   【時報】
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 防府市視聴覚ライブラリーは、平成18年度より指定管理者制度により運用
されています。事業としての貸し出し状況の低調さとその要因、地域の要望
に応えるために地域教材の制作や自作研修会等を行っています。
 また、保有フィルム教材についての著作権問題等を提起しています。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1204.html#6

[5]視聴覚センターサイト拝見3「登米市視聴覚センター」【AVC】
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 24年度第1回は、宮城県登米市視聴覚センターサイトを取り上げてみま
した。
 最近は、市や図書館のWEBサイトの一部に掲載されているものが多く、
その内容も教材の貸し出し業務に関わる情報が大半を占めています。
 登米市視聴覚センターの場合、視聴覚教育施設が提供すべき情報項目はきっ
ちりと抑えられていながら、各項目を画像等で分かりやすく表現してありま
す。
 しかも、地図とリンクさせた自作郷土映像資料を手軽に見る事が出来るよ
うに工夫されているのも楽しいし役に立つと思います。
>>> http://www.tome-avc.jp/

[Editaroのつぶやき]
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 耳の痛い話でスミマセンが、視聴覚教育功労者表彰候補者の推薦依頼に、
“該当者なし“と十数年にわたって寄せられる県があります。地域で地道に
頑張ってきた方がおられるのに、推薦されてこないのが残念でたまりません。
 地域のためにコツコツと頑張ってきてくれた方々に、ご苦労様でした!と
みんなで拍手を送りましょうよ。関係者の方々お願いします!!(E)

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